世界のミステリー
メガロドンは本当に絶滅したのか ― 海の95%は未踏のまま、そしてそれは違うと囁き続ける
メガロドンは実在した ― 全長最大20メートル、噛む力はティラノサウルスの三倍という鮫だ。科学は360万年前に絶滅したと言う。だが一本の奇妙な歯、漁師たちの怪談、そして死からよみがえった一匹の魚が、その問いを生かし続けている。

世界各地の未解決事件と説明のつかない現象を、冷めた目で見つめる。
メガロドンは実在した ― 全長最大20メートル、噛む力はティラノサウルスの三倍という鮫だ。科学は360万年前に絶滅したと言う。だが一本の奇妙な歯、漁師たちの怪談、そして死からよみがえった一匹の魚が、その問いを生かし続けている。
1872年、頑丈で物資も満載の帆船が大西洋を漂流しているのが発見された。積荷は無傷、食料は手つかず、そして乗っていた10人全員が跡形もなく消えていた。
1922年、人里離れたバイエルンの農場で6人が殺害された。一世紀を経てなお事件は未解決だ ― だが最も奇妙な細部は、殺害の前に、そして後にあった。
スコットランドにネッシーがいるなら、韓国にはこれがいる。120年にわたり、人々は白頭山の頂に横たわる天池から、角を持ち首の長い生き物が浮かび上がるのを見てきた。不穏なのは目撃ではない ― 科学者が、あの水にはそんな大きな生き物は棲めないと断じていることだ。
1959年2月、経験豊かな9人の登山者が、氷点下30℃のウラルの夜に、半裸で裸足のままテントから逃げ出した。67年が経った今も、その理由を完全に説明できた者はいない。
若い女性が、ロサンゼルスでもっとも悪名高いホテルの一つで姿を消す。四分間のエレベーター映像が、インターネットを震え上がらせた。だが公式の捜査がたどり着いた答えは、陰謀論が望んだどれよりも、静かで、悲しいものだった。